どっちが痩せるの?ダイエットなら糖質制限より断食の方が優れている理由

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最近、糖質制限によるダイエットが流行していますよね。
テレビCMでお馴染みのライザップも、糖質制限とトレーニングを使ったダイエット法を行っています。

糖質制限は、パンやご飯などの糖質(炭水化物)を抜いて、肉や野菜を中心とした食事を行う方法です。
糖質は脂肪に代わりやすいので、それを制限することで効率良く痩せることができます。

一方、プチ断食によるダイエットも同じくらい人気がありますね。

数日間の食事を止めることで摂取カロリーを無くして、脂肪を燃やすといったダイエット法です。
内臓疲労の回復やデトックス効果など、得られるメリットは多岐にわたります。

どちらも確かなダイエット法なのですが、当サイトでは断食によるダイエットをおススメします。
長い目で見れば、断食の方が太りにくい体質になるからです。

ここでは、糖質制限と断食の違いや効果について解説をしていきます。

現代人は糖質依存になっている

ご飯やパン、お菓子やケーキなど、世の中には糖質(炭水化物)がメインの食品が数多く出回っています。
コンビニなどへ行けば、どの棚を見ても糖質ばかりですね。

だから、現代人は普段から糖質を摂りすぎていて、それ無しでは生きられないような人も多いです。

人間の脳は、主に糖質をエネルギー源としています。
特に、甘いものは脳への刺激が強く、足りなくなるとイライラしたりなどの禁断症状が出てきて、依存症になってしまうこともあるんです。

脳が糖分を感じると、エンドルフィンやドーパミンなどの脳内物質が分泌されて、ドラッグに近いレベルの快感を与えると言われています。
そのため、薬物中毒に似た状態になることがありますね。

どんな時でも甘いものを食べたくなり、つい食べ過ぎて体重が増え続けるといった悪循環にハマってしまうかもしれません。

糖質は危険なもの!人体に与える有害な影響とは?

体脂肪に変わりやすい

糖質を大量に摂取すると、血糖値が急上昇します。
血糖値が高いままだと血管にダメージを与えるので、上がった血糖値を下げるためにインスリンという物質が分泌されるわけです。

分泌されたインスリンは、血中に含まれる糖質をグリコーゲンと脂肪へと変えることで血糖値を下げていきます。

グリコーゲンは体内に貯蔵できる量が少ないため、大部分は脂肪として蓄積されてしまうのです。
その結果、太ってしまうということですね。

様々な病気のリスクが高くなる

日常的に糖質を摂取していると、血糖値が高い状態が続くことになります。
通常ならインスリンの作用で血糖値は下がるのですが、糖尿病になるとインスリンの分泌が減って血糖値が下がらなくなりますね。

すると、糖によって血管の内部が傷つけられてしまうわけです。
全身の血管がダメージを受けることになるので、様々な病気の原因になるでしょう。

ダメージを受けた血管は、硬くなることで内部が細くなったり詰まったりする動脈硬化を引き起こす可能性があります。
さらに悪化すると、心筋梗塞や脳梗塞の危険もありますね。

また、毛細血管にまで影響すると、網膜症や腎症、手足の壊疽などを引き起こすかもしれません。

老化が進行する

体内に糖質が余っていると、タンパク質と結合してAGE(終末糖化産物)という物質になります。
AGEには強い毒性があり、老化を進行させる原因だとされていますね。

コラーゲンを変質させてしまうので、肌のハリや弾力が失われてしまうでしょう。
肌のシミやシワなどが増えると、年齢よりも老けて見えてしまいます。

日常的に糖質を摂取しすぎると、太ってしまうだけでなく老化にも繋がるということですね。
美容においては、最悪だと言えます。

食べ過ぎを招いてしまう

糖質を大量に摂取すると血糖値が急上昇するので、それを下げるためにインスリンが分泌されます。
血糖値が高いほどインスリンの分泌量も増えるため、今度は血糖値が下がりすぎてしまうわけです。

すると、血糖値が下がることで空腹を感じるようになります。
本来は食べる必要が無いのに、脳が空腹だと勘違いしてしまうため、「ちょっと小腹が空いたな」と考えてしまうということです。

何かを食べることで血糖値が急上昇し、インスリンの分泌で血糖値が下がり、空腹を感じてまた食べる。
こういった悪循環を繰り返すことになるので、結果的に食べ過ぎてしまいますね。

ダイエットするなら糖質制限よりもプチ断食が良い

糖質制限はリバウンドのリスクが高い

糖質は、太ったり病気のリスクにもなるため、諸悪の根源だと言えます。
なるべく摂取量を減らさなくてはいけません。

だから、糖質制限によるダイエットが流行しているわけですね。
脂肪が溜まる原因は糖質ですから、それを制限すれば痩せることができます。

ただ、糖質制限のダイエットはリバウンドしやすい欠点があるんです。
確かに体重は落ちるのですが、糖質が足りなくなると脳は異常事態だと認識するため、元の食事に戻したときに余分な脂肪を溜め込もうとします。

だから、糖質制限から復帰した後は、ものすごく太りやすい体質だということです。
糖質制限で痩せた人は多いですが、リバウンドした人も相当いるでしょう。

リバウンドを防ぐためには、糖質制限を続けるしかありません。
一生続ける覚悟が無いのなら、糖質制限はやるべきではないといえますね。

プチ断食なら安全に痩せることができる

プチ断食は、1~3日ほど食事を抜いて水だけで生活する方法です。
絶食状態となりますから、摂取カロリーがゼロになり、糖質も摂らないので効率良く脂肪を燃やすことができます。

断食によって胃腸での消化をしなくて良いので、全てのエネルギーが代謝のために使わるわけです。
基礎代謝が上がるために、太りにくく痩せやすい体質になれます。

他にも、便秘の改善やアンチエイジングなど、美容全般に高い効果を実感できるでしょう。

また、断食を終えた後は、胃が小さくなっているために、大食いをしなくなります。
ドカ食いをすることも無くなるので、リバウンドのリスクを抑えられるわけです。

定期的に断食を行うことで、スリムな体系を維持できるようになるでしょう。
糖質制限よりも、圧倒的に成功率は高いと思います。

以上、糖質制限と断食について解説をしました。

いずれにせよ、糖質を日常的に摂取していると、色々な悪影響があります。
健康的な体を維持するためにも、上手く糖質の摂取を抑えるようにしてください。

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