酵素ダイエットは糖尿病患者でも大丈夫?血糖値を上げない酵素ドリンク選び

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糖尿病を患っている人は、厳しい食事制限をしなくてはいけません。
血糖値が上がりすぎないように、摂取する糖質の量をコントロールするわけですね。

また、肥満体系の人はインスリンの効きが悪くなるので、体重を減らす必要もあります。
バランスの取れた食事とスリムな体型を維持することが、糖尿病の改善には大切だということです。

そこで、酵素ダイエットに目を付ける人がいます。
酵素の力で痩せることができれば、糖尿病にも良いのではないかといった理由からですね。

ただ、糖尿病患者が酵素ドリンクを飲んでも大丈夫なのかといった不安もあります。
糖分が多ければ血糖値が急上昇してしまいますし、糖尿病が悪化するかもしれません。

だから、十分に気を付ける必要があるでしょう。
ここでは、糖尿病の方が酵素ダイエットをするときの注意点について解説をします。

酵素ダイエットは糖尿病の方にもおすすめ!

結論から言うと、糖尿病であっても酵素ドリンクを使ってダイエットすることは可能です。

ただし、酵素ドリンクには微量の糖質が入っているので、一日の摂取量に気を付けなくてはいけません。

摂取カロリーや糖質量を計算していれば、血糖値を上げることなく痩せることができるでしょう。

そもそも血糖値とは、血中のブドウ糖の濃度を指す値のことです。
ブドウ糖の濃度が高くなると、血糖値も上がっていくということですね。

でも、酵素ドリンクに含まれる糖分は、野菜や果物などに含まれる果糖です。
これはブドウ糖とは異なるものなので、血糖値はほとんど上昇しません。

そのため、糖尿病患者であっても、安心して飲むことができるということです。

しかし、酵素ドリンクによっては、人工甘味料や砂糖などを入れて飲みやすくしているものがあったりします。
そういったドリンクを飲むと、血糖値が急上昇しやすいので注意するべきでしょう。

糖尿病の改善には規則正しい生活が不可欠

糖尿病には、遺伝的な要因が多い「1型糖尿病」、生活習慣が原因となる「2型糖尿病」の2つがあります。
その中で、2型糖尿病が9割を占めると言われていますね。

この2型糖尿病を改善するためには、以下の条件を満たさないといけません。

  1. 低カロリーで野菜中心の食生活をする
  2. 定期的に運動をする
  3. 肥満体型の人は体重を落とす

食事と運動を変えることにより、糖尿病は改善されていくわけです。

酵素ドリンクは、野菜や野草、果物を原料としているので、非常にバランス良く栄養素が含まれています。

なので、普段の食事で酵素ドリンクを摂り入れることで、カロリーを減らしつつ栄養補給をすることができるはずです。

肥満状態にある糖尿病患者は、体重を5%落とすだけで糖尿病の症状を和らげることができると言われています。
ただ、リバウンドしたら意味が無いので、適切な体重をキープしないといけません。

これは、イギリスの大学での研究で明らかになっています。

英国のニューキャッスル大学が行った研究に、11人の体格指数(BMI)が30を超える肥満の2型糖尿病患者が参加した。参加者は3ヵ月で15kgの減量を達成した。

6ヵ月後に体重は平均して6kg戻っていたが、多くの患者は減量後にHbA1c6%未満を維持できるようになり、飲み薬の種類と量を減らすことができた。

引用:糖尿病ネットワーク

なぜ体重を落とすと糖尿病が改善するのかというと、インスリン抵抗性が弱くなるからです。
インスリンが効きやすくなるので、血糖値が下がるということですね。

体重を減らすことで、インスリンが効きにくくなる“インスリン抵抗性”の改善を期待できます。
減量に成功した患者をコンピュータ断層撮影(CT)で検査したところ、内臓や肝臓にたまった脂肪が30%以上減っていることが分かりました。
糖尿病を発症してから10~15年が経過した人でも、減量の効果は期待できます。

引用:糖尿病ネットワーク

こういった理由から、酵素ダイエットは糖尿病において最適だといえるでしょう。

酵素ドリンクを使用してファスティングを行えば、摂取カロリーや糖質を減らすことができます。
これで体重を落とすことで、糖尿病の症状も和らげられるはずです。

糖尿病を克服したいのなら、酵素ダイエットに取り組むようにしましょう。

糖尿病患者の酵素ドリンクの飲み方

酵素ダイエットの基本は、酵素ドリンクによるファスティング(断食)です。

1~3日間、固形物を一切口にせずに、水と酵素ドリンクだけで過ごします。
摂取カロリーを減らすことで、溜まった脂肪を燃やして体重を落とすことができるでしょう。

また、体内の消化酵素を節約して代謝酵素に回すことができ、基礎代謝を高めることができるわけです。

さらに、内臓が休められることで消化能力が向上し、それによっても代謝を向上させる効果があります。

太りにくく痩せやすい体質になれるので、リバウンドのリスクを減らすことができるはずです。

低血糖には注意する

ただ、インスリン注射や経口血糖降下薬を使用している人は、ファスティングをすることで低血糖になるかもしれません。
血糖値が下がり過ぎることで、動悸や手足のしびれ、めまいなどの症状が出たりします。

なので、異常を感じたらすぐにファスティングを中止して下さい。
一般的に、血糖値が70mg/dL以下になると、何らかの異常が出ると言われていますね。

マメに血糖値を測るようにして、安全への配慮を怠らないようにしましょう。

血糖値を上げない酵素ドリンクの選び方

酵素ドリンクを選ぶ時には、どれくらいの糖分が含まれているかに注意してください。
酵素を発酵させる過程で白砂糖を使用するので、どんな酵素ドリンクにも一定量の糖分は含まれています。

でも、飲みやすい味を付けるために、余計な甘味料や砂糖などを入れていることがあるんです。
そういった酵素ドリンクを飲むと、一気に血糖値が上がってしまう危険があります。

なので、酵素ドリンクを選ぶ際には、無添加なものを使うようにしてください。
添加物が入っていない酵素ドリンクであれば、最小限の糖分しか含まれていません。

糖質制限もしやすくなるので、完全無添加の酵素ドリンクを選ぶことは糖尿病患者にとって非常に重要だといえるでしょう。

以上、糖尿病における酵素ダイエットについて解説をしました。

糖尿病を改善させるには、体重を落とすことが不可欠です。
そのために、酵素ドリンクを活用してダイエットを行うようにしてください。

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